21 5月 2026 - 10:32
Source: ABNA
トランプ特使:「グリーンランドへの米軍プレゼンス復活・強化の時」

グリーンランド担当の米大統領特使は、この戦略的島への初の公式訪問中に、同地域における米国の足場の回復とプレゼンス強化の必要性を強調した。

ABNA通信社がアルジャジーラを引用して報じたところによると、ジェフ・ランドリー・トランプ・グリーンランド特使は、「我々のグリーンランドにおける軍事プレゼンスを再び確立し強化する時が来たと思う」と述べた。
この発言は、トランプ氏がこの島を米国の国家安全保障にとって極めて重要と見なし、ワシントンの管理がなければこの地域は中国かロシアの手に落ちると主張している中でなされた。
グリーンランドは、ロシアから米国への弾道ミサイルの最短経路でもある。
ワシントンは冷戦時代にグリーンランドに17の軍事施設を有していたが、時と共に閉鎖し、現在は島北部のピトゥフィク宇宙基地のみを保有している。しかし、米国が島南部に3つの新基地を建設しようとしているとの報告がある。
かつてトゥーレ空軍基地として知られていたこの基地は、デンマーク領グリーンランドに位置し、米国にとって国外で最も重要な戦略基地の一つである。北極圏での利益保護のための米国の盾だからである。基地の任務には、極地帯上空の大陸間弾道ミサイルの探知と追跡が含まれる。この基地はまた、米国の宇宙活動も支援している。
ランドリー氏の発言は、グリーンランド首相が以前、この島は売り物ではなく、その自己決定権はこの地域の人々だけにあると警告した後になされた。

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